Thursday, June 05, 2008
Hana Yori Dango Final
TV Life
本物の銃は音が大きくて、ちょっとビビリました(笑)
台本を読んだときは、ここまできたか、と感じた
1と2で積み重ねたものを出していくという意味で、
オリジナルでありながら原作とはかけ離れていない
自分も髪が伸びて原作の美作に近くなっているし(笑)
ファイナル、というより花男の新たな魅力を切り開いていく作品
美作も父親を手伝うようになり、キャラが広がっている
今回の銃アクションもそうだが、花男はいろんなことを教えてくれた現場
芝居以外でもインタビューを受けたり、バラエティーにでたり、
全てが勉強だった
プレッシャーや戸惑いもあったが、それをバネにモチベーションをあげたり
花男に出会えなかったら・・台湾をメインに仕事を続けていただろうけど、
今となっては想像しにくい
ファイナルは、これで本当に最後なんですかね?なんとなく、
また何年か後にありそうな気もしてて(笑)
僕にとっては、それくらい愛着のあるお母さんのような作品
スピンオフではないけど、物語は作れると思うんで、
いつかまた美作として皆さんにお会いできる日を楽しみにしてます
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