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Saturday, June 07, 2008

Hana Yori Dango Final
weekly pia



weekly pia 19th June (Kansai edition)




祝!花より男子カウントダウン
連載開始Vol.1
「花より男子ファイナル」Memorial

阿部力
F4の成長ぶりも「ファイナル」の見所に

台湾中心で活動してきた阿部にとって、このドラマは
大きなステップになった作品。
日本のドラマの現場を経験させてくれた花男が
自分に与えてくれたものを大事にして、もっと頑張らなくちゃ、
といつも思っている。
ドラマの中に原作36巻分の内容ほとんどを詰め込んだような
気がしたので、映画版はどんな内容になるか楽しみだった。
F4が社会に出て、それぞれの仕事をしっかりしているところも描かれている。
自分自身の成長?少しだけ取材に慣れてきたかな?(笑)
松本潤くんに誘われて飲みに行ったり、他のメンバーとも
結構集まっているので、まだ寂しさは感じないが、
映画か公開されてからついに終わったと思うかもしれません。

ファイナルの思い出のひとコマ
=香港での本格アクション

松田翔太
みんなが期待するF4の世界が映画に

ブレイクするきっかけになった花男。映画を撮り終えたメンバーから
性格が柔らかくなった、という声があがった。
常に西門でいることが正しいと思っていたので、
あまり自分を出さなかったパート1。
潤や旬たちと共演できたことで、スター性を考えるきっかけにもなった。
3度同じ役をやることは、最初は抵抗があったが、
皆で集まると自然に西門の感覚が戻って、心配はなかった。
チームワークがよく、自分達は間違っていない、という意識の中で
新しいことに挑戦した本作品、みんなが期待する華やかな世界になっている。

ファイナル思い出のひとコマ
=茶道の家元として活動する西門
茶道の家元として活躍する西門、和服のシーンも増え、
大人として世界に向けて活躍している。
自分の持つ大人のイメージは、結婚したり親になったり、
人を思いやれること。そしてちゃんと遊べる人。
自分は最近遊べていませんが・・

小栗旬 
感謝の気持ちで3度目の類にお別れ

類を演じるのもこれがラスト、楽しみながら演じました。
実際の人生では恥ずかしくて出来ないようなことをやって褒められる役。
それを追求することは自分にプラスだった。
リターンズを見直して、改めて愛のある映像を取ってくれてる、
ちゃんと作られているドラマと感じ、だからこそお客さんもついてきた。
多分ファイナルは、自分のこの先の人生の中でも、
一番の興行収入になると思います(笑)
ピュアなラブストーリーだと思うので、司とつくしが輝いていたらいいな、
と思っています。

ファイナル思い出のひとコマ
=ニート君状態の類にも精神的成長が!?

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